2009年06月18日

電気けいれん療法

電気けいれん療法(電気痙攣療法、でんきけいれんりょうほう)は、頭部(両前頭葉上の皮膚に電極をあてる)に通電することで人為的にけいれん発作を誘発する治療法で、うつ病、躁うつ病、統合失調症などの精神疾患(まれにパーキンソン病などにも)の治療に用いられる。

ECT(electroconvulsive therapy)、電撃療法(electroshock theraphy: EST)とも言う。

俗に「電気ショック」「電気ショック療法」「電パチ」という呼称で知られている。

うつ病:重症で自殺の危険が高く緊急を要する場合や、薬物療法を充分行っても症状が改善しない場合、薬物療法の副作用が強い場合など。
躁うつ病:うつ状態で上記したような問題がある場合や、躁状態で興奮が強く緊急を要する場合など。
統合失調症:難治性の場合や、抑うつを伴い自殺の危険が強い場合、緊張型の昏迷状態など。

種類 [編集]
電気けいれん療法には大きく分けて、四肢や体幹の筋にけいれんを実際に起こすもの(有けいれんECT)と、筋弛緩剤を用いて筋のけいれんを起こさせないもの(修正型ECT,無けいれんECT)に分類され、用いる電流も「サイン波」型と「パルス波」型に分類できる。

無けいれん電気けいれん療法(修正型電気けいれん療法) [編集]
電気けいれん療法は、脳内でてんかん発作の電気活動を起こすことによって効果を得るのが本質である。それに伴って起こる全身の筋のけいれんは、治療のために必要でないばかりか、血圧を上昇させるなどの循環状態への影響、骨折の危険があったりして、有害である。そのため、筋弛緩剤で筋を弛緩させて、麻酔科医が人工呼吸等を含めた呼吸管理、循環動態の観察を行いながら頭部に通電する「無けいれん電気けいれん療法」が開発され、これが日本でも主流になりつつある。
無けいれん電気けいれん療法は、修正型電気けいれん療法、またm-ECT(modified electroconvulsive therapyの略)とも呼ばれる。
ただし、精神科だけの単科の病院では、麻酔科医の確保が不可能に近いので、現在のところ実施が困難である。大学病院など、各診療科医がいてすぐに緊急時の対処が可能な場合、手術に準じて手術室もしくは専用の処置室で行われる事がある。
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「サイン波」と「パルス波」電流 [編集]
以前より、日本においては「サイン波」(送電線を流れている電流を変圧しただけのもの)による通電が行われていたが、これは海外で用いられていた「パルス波」の電流に比べて認知障害などの副作用が大きいことが知られている。そのため、2002年にパルス波型の通電装置「サイマトロン」が日本でも認可された。

副作用 [編集]
術前の全身状態の評価を適切に行い、無けいれん電気けいれん療法を行った場合、安全で有効な治療法である。薬物療法による副作用での死亡率よりも少ないという報告もある。米国精神医学会タスクフォースレポートによれば、絶対的な医学的禁忌といったものも存在しない。[1] しかし、以下のような副作用が起こることがある。

心血管系の障害:筋はけいれんしなくても、通電直後数秒間に迷走神経を介した副交感神経系の興奮が生じ、徐脈や血圧の低下を生じることがある。また、カテコールアミン放出を伴う交感神経系の興奮が惹起され、頻脈や血圧上昇、不整脈などが起こることもある。
一過性の健忘:処置直前・直後の記憶が飛ぶことがあるが、一過性である。但し、その状況を応用して強い自殺企図を緊急回避させ、その後の治療につなげるケースも多い。
認知障害:通電直後に生じ、見当識障害、前向性健忘(以前の記憶はあるが、ECT後の出来事などが覚えられなくなる)や逆行性健忘(新しいことは覚えられるが、以前の記憶、特にECT施行直前の記憶がなくなっている)が見られることがある[2]。老人に頻度が高い。多くは時間とともに回復する。失見当識・前向性健忘は比較的短時間に回復し、逆行性健忘は回復が緩徐である。また、そのまま認知機能の低下が遷延するという例も少数だが報告されている[3]。
躁転:時に多幸的・脱抑制・易刺激性を伴う。双極性障害患者において特に躁転する頻度が高い。
頭痛:45%程度の患者が自覚するとされている。拍動を伴う前頭部痛を示す事が多い。電極配置や刺激強度などとは関連しない。

歴史 [編集]
1937年、L.メドゥナが薬物を用いて人工的にけいれん発作を作ることで統合失調症患者の治療に成功した。当時、てんかん患者は統合失調症を合併しないと信じられており、これは「てんかん発作には精神病を予防・治療する効果があるのではないか」という着想のもとに行われたという。この結果を受けて1938年、イタリアのU.ツェルレッティとL.ビニは、電気を用いてけいれんを起こすことに成功した。

その後、この療法は世界各地で行われ、1950年代にフェノチアジン(クロルプロマジン)が開発されるまで、精神疾患治療法の花形であった。しかし、その後様々な抗精神病薬や抗うつ薬、気分安定薬などの開発により使用される頻度は減少していくこととなった。また、一部の精神病院では、患者に対して懲罰的に電気けいれん療法を行っていたことが明らかになり、社会問題として大きく取り上げられ、その傾向に拍車をかけることとなった。

しかし、薬物療法に対して電気けいれん療法の利点(比較的即効性であることなど)が徐々に明らかになり、また無けいれん電気けいれん療法の開発、パルス波通電装置の開発などの電気けいれん療法自体の改良が行われたことにより、現在では再び治療において重要な地位を占めるようになっている。

なぜ効くのか [編集]
動物実験で脳神経細胞の成長を促すBDNFを増加させたという結果が報告されているが、まだよく分かっていない。

2009年05月31日

版籍奉還

版籍奉還(はんせきほうかん)とは、明治2年6月17日(1869年7月25日)に日本の明治政府により行われた中央集権化事業の1つである。諸大名から天皇への領地(版図)と領民(戸籍)の返還。
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慶応4年(1868年)4月、江戸幕府の解体により成立した明治新政府は、政体書において地方制度では大名領を藩とし、大名を知事に任命して諸大名統治のかたちを残す府藩県三部制を確立する。10月には藩行政と家臣の分離を定める藩治職制を設け、政府による藩統制を行う。翌明治2年(1869年)1月に新政府樹立に貢献した薩摩藩、長州藩、土佐藩、肥前藩が建白書を提出し、同年5月には上局、公議所において諮問が行われて実施され、同年9月には藩制布告が行われる。明治4年(1871年)には薩長土を主体とする御親兵とする軍事力を持って廃藩置県を行い、府県制が確立する。

版籍奉還は次の廃藩置県までの過渡的措置であるが、当時藩に対する明治政府の権力は脆弱で、諸藩への命令も強制力のない太政官達で行うしかなかった。そこで、版籍奉還を行って藩統制に強力な法的根拠を持たせようとしたのである。だが、藩主が非世襲の知藩事に変わり(ただし、実際には事実上の改易処分を受けた福岡藩などの例外を除いては、世襲の後継者がそのまま後任とされている)、陪臣である藩士も知藩事と同じ朝廷(明治政府)の家臣(「王臣」)とされる事で、朱子学に基づいた武士道(近代以後の「武士道」とは違う)によって位置づけられてきた主君(藩主)と家臣(藩士)の主従関係を否定することになるものであり、諸藩の抵抗も予想された。そこで、版籍奉還の実施に際してはその意義については曖昧な表現を用いてぼかし、公議所などの諸藩代表からなる公議人に同意を求めた。更に前後して戊辰戦争の恩賞である賞典禄について定めることで倒幕に賛同した藩主や藩士を宥めて不満を逸らしたのである。このため、藩の中には「将軍の代替わりに伴う知行安堵を朝廷が代わりに行ったもの」と誤解する者もあり、大きな抵抗も無く終わったのである。

なお、藩というと幕藩体制というように江戸幕府下の制度と思われがちだが、厳密には、江戸幕府下の体制で公式に「藩」という呼称はなかった(一部の学者などが書などで使用するのみであった)。ただし、幕末になると大名領を「藩」と俗称することが多くなった。「藩」という名称は中国史による。明治維新後、初めて藩という呼称が公式に使用されたが、廃藩置県で藩が消失するまでのわずか2年程度の行政区名称である。

2009年04月28日

ビロード革命

ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアでは国内の政権移譲が穏健に済んだのに対して、当初から国内の改革に全く否定的で共産党が政権の座に固執し続けたルーマニアでの民主化革命(1989年12月の下旬)は、治安維持部隊と市民の間で、衝突が起こり多数が犠牲となった上、指導者であったニコラエ・チャウシェスクが処刑されて幕を下ろした。

すでに1970年代から一部の知識人や反体制派の間で西でも東でもない「中欧」という空間が注目を浴びていた。例えばミラン・クンデラは1984年のエッセイ「誘拐された西欧――あるいは中央ヨーロッパの悲劇」(邦訳は『ユリイカ』掲載)において「最小限の空間における最大限の多様性」である「中欧」と、「最大限の空間に最小限の多様性」であるロシア/ソ連とを対照させ、共産党体制が「中欧」とされる地域にとって異質なものであることを指摘した。

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革命の後にポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキア、スロベニア、クロアチアなど「東欧」と呼ばれていた国々は揃って「自分たちは『東欧』ではなく、『中欧』であると主張し始めた。以降それらの国々の主張に従って彼らを旧共産圏で、ヨーロッパの東側にあったことから単純に「東欧」と呼ぶのをやめ、「中欧」と呼ぶ試みがはじめられている。これは現在でも東欧と語られることの多いロシアと比べても文化的背景が異なっていたことを示している。これは宗教的な面で大きく、これらの地域は同じスラブ人が多く住みながらも

ロシア - 正教会
ポーランド - カトリック
ハンガリー - カトリック
東ドイツ - ルター派
チェコスロバキア - カトリック(一部、ルター派)
ルーマニア - 正教会(ただし国内には、非正教会のマジャル人もいる)
クロアチア - カトリック
スロベニア - カトリック
リトアニア - カトリック
エストニア - ルター派
ラトビア - ルター派
とルーマニア以外では大きく異なっており、そのルーマニアでさえ総主教座は異なっているため宗教的なメンタリティーはロシアから独立していると言ってもよい。特にポーランドにおける初期の状況ではこの宗教性の違いが反ロシアの大きなナショナリズムを生み出すことになった(ポーランド民主化運動参照)。

また、これらの国は歴史的に見て広義的なドイツ語圏の中に含まれている。中でもスロベニア等では現在も公用語としてドイツ語が使われている。歴史的に見てもポーランド南部、ハンガリー、チェコスロバキア、クロアチア、スロベニア、そしてルーマニアのトランシルヴァニアは1918年まで、オーストリア・ハンガリー帝国の領域であったし、東ドイツ、ポーランド西部はドイツ帝国の領域であった。これらの地域にすむ各民族は個々の民族主義を主張しながらも、同じドイツ語圏にあって非常に似通った考え方をしていた事がわかっている。この似通った考え方の一つが、自分たちはヨーロッパ史に参加しているという意識である。

このような彼らに共通する経験が「中欧」と言う意識、あるいは「ロシア」とは異なると言う意識を醸成した。そして「ロシア的」なものは「ヨーロッパ的」ではない。という意識が芽生えてくる。 これらの国々は革命後漏らさずに北大西洋条約機構(NATO)に加盟し(もしくは「平和のためのパートナーシップ」を結び)、欧州連合(EU)に加盟しようとしているが、ここでも「ヨーロッパへの復帰」が強く意識されている。

2009年04月12日

懐中電灯

懐中電灯(かいちゅうでんとう)とは、商用電源の無い所で用いるための携帯用照明器具の一つである。アメリカ英語では「フラッシュライト」(カメラのフラッシュは「スピードライト」が本来の呼称)。イギリス英語では エレクトリック・トーチ(electric torch, 直訳すれば電気松明)、あるいは単にトーチ。

この器具は、反射鏡やレンズにより光束を集中させ、少ないエネルギーで十分な照度が得られるように工夫されている。用途は、夜間もしくは暗所において各種の作業を行う際に用いられる他、災害対策用品としても重要である。対象となるものを明るく照らし出すものと、周囲を明るく照らすために利用されるものがあり、以下に述べる光源の種類によって性質が異なる。

従来は光源に豆電球を用いたものが多かったが、近年は消費電力が小さく球切れの心配のない高輝度LEDを用いた製品も見かけるようになった。これらは光源が点であることから、特定の方向を明るく照らす用途に向く。製品によっては点的な光源ではなく面的な光源である蛍光灯やエレクトロルミネセンスを応用したものも見られ、こちらは器具周辺を明るく照らす用途に向く。
多くは乾電池を電源としているが、非常用にと普段余り顧みずに放置していると、液漏れや自然放電によって、いざという時に使用できない可能性がある。また、非常時には乾電池の入手が困難な場合もあるため、蓄電池を内蔵し、太陽電池や手動の発電機によって充電する機種もある。

特殊用途として、天体観測で眼が明るさに慣れて(暗視に必要な視紅素が破壊される)暗い星が見えなくなることを防ぐため、赤色光を発するものがある。また軍や警察にて使用される強い光で相手の目を眩ませるライト(Surefire、ストリームライト等)もあり、これは捜索目的だけでなく、強い光で敵の目を眩ませる効果を狙ったものである。

有名な懐中電灯のブランドとして、マグライトが挙げられる。他にも総合家電メーカーの多くから多様な製品も発売されているほか、大小様々なメーカーからも各々が個性的な製品も発売されており、安価なものは100円ショップやコンビニエンスストアで購入できるほか、電器店や家電量販店・ホームセンター・アウトドアショップなどでも様々な製品を見ることができる。

多機能化製品では、被災時に役立つようラジオ放送が受信できるものやテレビ受像機が内蔵されているものもある。小型のものでは防犯ブザーと一体化している製品も見られる。

構造 [編集]
発光素子(豆電球、高輝度LED、蛍光灯)、電源(乾電池、二次電池、発電機)、スイッチ、反射鏡などから構成されている。豆電球は希ガスを封入し、輝度を高めたものが多く用いられる。スイッチは板バネなどを用いて簡便な構造になっている。防水仕様のものは、頭部を回すことで点・消灯させるもの物が多い。これは防水パッキンなどで比較的簡単に防水構造を作れるからである。また、爆発性ガスの充満しているような現場で使うために、極めて気密性の高い構造にしているものもある(防爆型)。そのほか、非常用の懐中電灯の中には、懐中電灯を支える部分が、電池と電池の間のスペーサーも兼ねていて、壁から取り外すと、スペーサーで絶縁されていた電池が繋がり、ランプがつくという構造のものもある。

光源 [編集]
豆電球
電球は消耗品だが、キセノンやクリプトン、ハロゲンなど、希ガスを封入し寿命を延長したものもよく使われる。長時間利用したり点灯中に強い衝撃を与えると断線することがある。照らせる範囲に幅があり、反射鏡を調節することで任意の範囲を照らせるなど融通が利く。反射鏡の形状によっては、光線の照射ムラが発生するため、読書や細かい作業を行う照明に向かないことがある。古くからあるため多様な製品が存在する。他の光源とくらべ不利な部分も多いが大出力を要する軍用ライトではその単純な構造ならではの高い完成度、信頼性から好まれて使用されている。
LED
白色LEDが用いられるが、簡易的なものでは赤や青、緑なども使われる。また、特殊用途向けでは赤外線、紫外線を発するものもある。豆電球と違って断線することがなく(許容以上の高電圧を掛けられると断線する事はある)、また消費電力が小さいことから長時間利用したり、より小型の電池で利用できる事からキーホルダー型など小型の製品も多い。消費電力の小ささから発電式のものでも一度の発電で長く点灯できる。発生熱量も格段に小さいため小型軽量で密閉防水構造の製品も多い。
高光量を得るには、複数個LEDを使用したり、通常の数倍以上の明るさを持つLED(SSC Z-Powerシリーズなど)を使用している。光源が極めて小さい点であるため、陰影がはっきりしている。
蛍光灯
テントの中など広く照らしたい用途向け。面発光であるため、広範囲を照らす事が出来、光線のムラが少ないなどの特徴がある。ただ消費電力は大きく、アルカリ電池など容量の大きい電池が必要である。遠くを照らす用途には向かない。消耗品である蛍光灯サイズの制約から中型?大型の製品が多い。
エレクトロルミネッセンス (EL)
上記LEDもELの一種ではあるが、この他に薄膜EL素子(→有機エレクトロルミネッセンス)を使って面発光するものがある。現行では懐中電灯というよりも表示機材の一種ではあるが、将来的には面発光することにより蛍光灯並みの明るさを、遥かに少ない電力で照らせるものの開発も期待されている。
High Intensity Discharged lamp (HIDライト)
HID(放電光)を光源としたもので、いわゆるメタルハライドランプもこの一種。動作電圧が高いため電池を電源とする懐中電灯には向かなかったが、軍用懐中電灯などに使用するものが出始めている。従来より自動車ヘッドライトやプロジェクタ光源として利用されており、フィラメントを使用する電球一般より寿命が長く、突然断線するということが無い。また色温度の高い白色光で高輝度を特徴とする。エネルギー効率も高いが電圧安定器を必要とすることから照明器具本体が重くなり、値段も高い。放電光ランプの常として発生熱も大きめであり、密閉防水構造が取りにくいことから防水性の高い製品は限られる。

種類 [編集]
ペンライト、ポケットライト(ペンのように細長い形状)
水中ライト(防水・防滴仕様)
フレキシブルライト(自由に曲がるフレキシブルパイプの先端に電球が付いている)
ヘッドランプ(頭に取り付けて使用)
ランタン(360度の全方向を照明するもの)
非常用持出灯(普段は電池を分離するスペーサーが付いた専用の支持台に取り付けられており、そこから取り外すと電池が繋がって点灯する)
ダイナモライト(手回し式または弾み車とワインダーを組み合わせて回す発電機を搭載 下記の多機能ライトの機能をいくつか取り込んだものもある。災害など非常用のものに多い)
多機能ライト(ラジオ、時計、非常用サイレン、テレビ、携帯電話の充電器などの機能を搭載 大型で“懐中”とは言い難い製品もある)
キーホルダーライト(アルカリボタン電池またはリチウム電池を使ったものが多い)
自動巻発電方式(内部にコイルと強力磁石を内蔵しており、本体を振ると磁石が動いて電磁誘導の原理により発電する。自動巻発電腕時計と同じ原理。余った電力はコンデンサやバッテリーに蓄えられる)
コードレス蛍光灯(DC/ACインバータ回路により、電池の電圧を昇圧して蛍光灯を点灯させる。豆電球も内蔵しているものが多い)

レコーダ ケース チトク 時代の扉 僕達の舞台 フットホ セット リーダー ムーミン カーラ ヌーベ エンジェル ケーエフ マスメ ブラウ フェース コモン キモスタ スクハ プリン ユーロダ マリーナ ジョイント 天慶 シーザー ビブ シンプトン カラー ロケオ カザノ カラー レタッ サラマ トラン ロスタ マカラ グルプ アニメ クレス シーズンオ トンネル セリウ 楓の小舎 杜仲 サーチズミ ピース パラグ チポフ チョイス ムード

2009年03月28日

ジェンダーの社会学

ジェンダーの社会学(じぇんだーのしゃかいがく)とは、社会学の一分野であり、性別秩序の分析などを行うことにより社会規範の構図を解明しようとする学問である。

日本語の性別を、社会学的には、セックスとジェンダー及びセクシュアリティに区分する。それぞれの意味は論者によってさまざまであり、ジェンダーとセクシャリティは同義にみなされることもある。
タイム ハンド トリニタ テンシル ファクトリー ふたつ星 はなの舞 ブロイラー スペクタ だっと ラマズダ キーバス 後ろゆび ドラッ エンド もくと トップラ ヒップ トルテ ドーパミン ボケ インタ ファミ テレポ ぱらぴーの タリカ ピューレ カピタン セブサー 春一輪 レイガイド ポット レグルス ロビイ 秘密の花園 コバノ リンワキ ソフトサーチ ムチャコジ オルガン ゲッツ スプーン ランタ しゅいろ うしべに パンパ ブザー ロカール ランダム サブアリ

セックス
生得的な性別で、生物学的な区分に由来する性
ジェンダー
日本の社会学における社会的な性別で、文化的なありようとしての性(欧米では文法的性および生物学的性)
セクシャリティ
性的指向性に関する事由
これらの分析の視点を用いることで、社会に存在するさまざまな制度を分析するのがジェンダーの社会学である。

なお、この分析枠組み自体、社会構築主義などの影響を受けているといわれている。

フェミニズムの影響を受けて、「社会的・文化的な役割としてのジェンダー」という概念が成立したことから、フェミニズムの影響を多く受けているのがこの分野の特徴である。 既存の社会制度が男性の社会的資源へのアクセス可能性を高め、女性の社会的資源へのアクセスを難しくしているかという分析が多い。 特に、家父長制という制度、イデオロギーに対して多くの分析がなされているのが、ジェンダーの社会学の特徴である。 特に初期は女性学との関係が強い。

また、性規範やジェンダー役割などについても強い関心を寄せているのがこの分野である。 それぞれの性に関して割り振られた役割の分析、つまりどのような行動・性格がそのジェンダーに期待されるのかを分析することにより、ジェンダーによって、さまざまな機会を制限されていることや、社会的に期待されるうる行動や役割が異なっていることを示したのが、ジェンダーの社会学ともいえる。

一例として、学校教育に潜む、隠れたカリュキュラムについての分析があげられる。 隠れたカリキュラムとは、教員が生徒に何かしらの指導を行おうとするときに、それぞれにバイアスがかかってしまうことを意味している。 例えば、男の子にはリーダーシップを取るような役割を取らせようとしたり、女の子には補助的役割を与えるようにしようとすることがある。 これは社会的に期待されうる役割を、学校のカリュキュラム(学習に必要な授業)とは別に、暗に教え込んでいる作用を持つ。 このような例など、多くの社会的制度、規範等はジェンダーによって異なっていると分析するのがジェンダーの社会学である。

2009年03月13日

ブリュールのアウグストゥスブルク城

ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルストは、ドイツの世界遺産の一つで、1984年に登録された。ブリュールにあるこれら二つの建物は、シュロス庭園で繋がっている。

アウグストゥスブルク城(アウグストゥスブルク宮殿とも訳される)は、18世紀初頭に選帝侯を兼ねていたケルン大司教の座にあったヴィッテルスバッハ家のクレメンス・アウグスト・フォン・バイエルンによって建造された。実際に建築を委ねられたのはヨハン・コンラート・シュラウン(Johann Conrad Schlaun)であった。彼はブリュールにもともとあった中世の城を改築する形で質素な宮殿を作り上げたが、1727年からフランソワ・ド・キュヴィイエ(François de Cuvilliés)が手がけた再改築によって、現存するロココ様式の壮麗な宮殿が出来あがった。宮殿には華やかな階段室があるが、これはバルタザール・ノイマンが手がけたものである。

バロック様式の庭園であるシュロス庭園を手がけたのはドミニク・ジラール(Dominique Girard)である。彼は宮殿や別邸の南の区画にある入念な花園も彼が手がけていたが、そちらは1800年代にペーター・ヨセフ・レンネ(Peter Joseph Lenné)が手を入れ、風景式庭園に変えた。

ファルケンルストは鷹狩り用の宮殿として1729年から1740年に建造されたもので、実際の建築にあたったのはキュヴィイエである。この別邸はケルン大司教の東洋趣味を反映してロココ様式とシノワズリが同居している。
百番 セアニア シベリ チョップ キャッチ キラー マンダラ 宙船日本 マスカット ドリネ チェンバロ グラス ベッド スワット てる坊主 つりばな ナット ソース ギャザー チャチャ フォー ソフト 楽隊 パラチフス トゥル キング チープ ルリマツリ ブルゴー デポプロ トロピカル キト日本 コンアレー 台風対策 アイライナ ヒズボラ ルーフ タイム マシュマロ レギュラ ウラン ヨーヨー ファ ナステ ダンス たるみず グロッサム スイム はまます よどえ

1994年までは、アウグストゥスブルク宮殿はドイツの大統領が国賓をもてなすレセプション・ホールとして使われていた。

2009年02月24日

軍事国家アーリグリフの国王

アーリグリフ13世
声 - 藤原啓治
軍事国家アーリグリフの国王。本名はアルゼイ・バーンレイド。いかにもファンタジーRPGの王様といった風貌であり、一人称は「俺」。
作物の育たない寒冷地において国民の生活水準の向上を第一に考えており、シーハーツとの戦争もそれゆえのもの。私室は王族とは思えないほど質素である。金に汚い貴族達後盾を利用し王位に就いた後は、その貴族達を追放している。
シーハーツに留学していた時期があり、その頃にシーハート27世やエレナと交流があった。特にエレナとは親密な仲であり、未だ想いを断ち切れていない節がある。
ウォルター
声 - 茶風林
カルサアを治める領主であり、アーリグリフの風雷の団長。アーリグリフ13世に最も古くから仕えている忠臣である。アルベルを幼少期から知る人物でアルベルも彼には頭が上がらない。ネルの父親の死に関わっている。
ヴォックス
声 - 大木民夫
アーリグリフ13世の叔父であり、侯爵の爵位を得ている。アーリグリフの強襲空兵隊疾風の団長。戦好きであり、アーリグリフとシーハーツ間での戦争を王に進言したのは彼である。テンペストという巨大な龍を従えているので実力はかなり高い。
本編では最終的に死亡する彼だが何故かクリア後のアナザーダンジョンでレナスの力により復活。真の実力で戦いを挑んでくる。余談だがこの戦闘では複数のバトルコレクションを入手することができる。
シェルビー
声 - 江川央生
アーリグリフの漆黒の副団長。団長であるアルベルのことが気に入らずいずれ漆黒の団長になろうと目論んでいる。
ヴォックス同様最終的に戦死するが、彼もまたクリア後のアナザーダンジョンでレナスの力により「復讐に燃えるシェルビー」として復活する。
クロセル
声 - 大友龍三郎
ウルザ溶岩洞に住む侯爵(マーカス)級エアードラゴン。年齢は700年を数え、エアードラゴンの王とまで呼ばれている。
ちなみにクリア後のアナザーダンジョンでは「激昂のクロセル」として登場するが、彼がどうやってそこに現れたかは不明。
粉雪 きくらげ せつごう ラックタイ ドンパ クーラント リコピ サイクル チャドル ドライブス ダウWEB ブイゾーン プレ ドライ ネック ヒーリング ビーチ プードル ルレット スクレ ジーディ ペチュニア イーゼル アブラカ センター ゆり根 アカシジミ クール プロシー キッコ スリー ラケナリ さびいろ しのだけ ハイ ブレー セリーグ タブロー オクラ ナビスト てくぼ ファンネル バイド 光の街 ジャロ ユーロ イギリス ストーリ 気合だ メンズリブ

クォーク
リーベル
声 - 鈴木千尋
通称「早撃ちのリーベル」。熱血漢。マリアに好意を持っており、フェイトを勝手にライバル視している。スティングの弟である。
スティング
声 - 滝知史
通称「狙撃のスティング」。弟のリーベルと違って、落ち着きがある。
ランカー
声 - 長克己
ディプロの保安要員、年長者で大柄、妻子持ちである。
欠点は酒癖が悪いこと。
マリエッタ
声 - ?

バンデーン
ビウィグ
声 - 森田順平
バンデーン軍指揮官。ハイダ4号星を侵略した時ソフィアとロキシを捕え、後にカルサア修練場にてフェイトと人質交換しようとした。
彼もまた本編では死亡するもクリア後のアナザーダンジョンでは例によってレナスによって復活させられる。

連邦
ヴィスコム提督
声 - 宗矢樹頼
戦闘専用艦アクアエリーで幾度となく勝利を収めた連邦の英雄。
ロキシ・ラインゴッド
声 - 金尾哲夫
フェイト・ラインゴッドの父親。紋章遺伝学の宇宙的権威。
リョウコ・ラインゴッド
声 - 深水由美
フェイト・ラインゴッドの母親。
キョウコ・エスティード
声 - ?
ソフィア・エスティードの母親。
ジェシー・トレイター
声 - ?
マリア・トレイターの義母。

ロセティ一座
タルトレット・ロセッティ
声 - ?
バンナコッタ・ロセッティ
声 - ?

スフィア社関係者
ブレアを除いてアブラハムの宗教における天使や堕天使、悪魔に由来する。

ルシファー・ランドベルド
声 - 藤原啓治
スフィア社のオーナーでありフェイトたちの住む世界の創造主。エクスキューショナー達を用いてフェイト達の世界の文明の破壊を目論む。金髪。第二形態は触手のような翼がついており、その翼で攻撃してくる。SO2のルシフェル同様、アブラハムの宗教における堕天使ルシファーが由来となっている。
ブレア・ランドベルド
声 - 鈴鹿千春
ルシファーの妹。彼の方針に疑問を抱き、フェイト達に協力する。また、ルシファーによって偽者が作られ、こちらは戦闘時は大変好戦的な言動である。ゲームクリア後の隠しダンジョンの1つであるスフィア社(ゲーム本編で入れない階層)では本人と戦うことになるが、戦闘中の台詞が偽物と同じな上、隠しダンジョンの性質上、ルシファーとは比較にならない程の強さな為、一部のプレイヤーから疑惑を持たれている。攻撃範囲の広い攻撃が多い。
アザゼル
声 - 戸部公爾
スフィア社の社員。スフィア社に入った一行を「もてなして」くれる。口癖は「尤も」。武器はガンブレード。通常攻撃、技ともにMPダメージが多い。
ベルゼブル
声 - 川中子雅人
スフィア社の社員。前オーナーの息子であり、資産家である。オカマっぽい口調。武器は電磁鞭。通常攻撃は状態異常を引き起こす。また技はHP, MPを吸収するものを使用する。
ベリアル
声 - 宗矢樹頼
スフィア社の社員。バズーカ砲のようなものを持ち、追尾性の高いミサイルで攻撃する。
エターナルスフィアにおいてはゲーム内イベントなどを担当しており、前作の十賢者をエタニティスペースより開放したのも彼である。

その他のキャラクター
ウェルチ・ビンヤード
声 - 半場友恵
エリクール2号星のゲート大陸にあるペターニに本拠地を置く「職人ギルド」の、受け付け兼ナビゲータ兼連絡係その他を兼ねる女性。頭良し、器量良し、性格良しと三拍子揃った働き娘で、職人ギルドを束ねているギルドマスターですらも彼女に頭が上がらないとか。
どういうわけか、『スターオーシャン1 First Departure』と『スターオーシャン2 Second Evolution』にゲスト出演し、主人公達の仲間になる。
武器は差し棒。
ギルドマスター
声 - 茶風林
パフィ
「ノーモア5年前! ノーモア7年前!」を合言葉になぜかフェイト達を付け狙うごん太髪の女の子。分かる人にはわかるだろうが、分からない人には全く分からないという、困った復讐の炎を燃えたぎらせて今回も因縁をふっかけてくる。
ラドル
声 - 鈴木千尋(DC版)
ルミナと共に行動する商人。店を開くためにカルサアを目指すが、極度の方向音痴のため、目的の場所までたどり着かない。各所でイベントを計3回発生させ、正しい方向に導くとようやく開店する。
ルミナ
声 - 吉住梢(DC版)
行商人。子供ながら、少々強引な売り方をする。
ガブリエ・セレスタ
声 - 藤原啓治
トライエース作品恒例の隠しボス。知的な男性を思わせる容姿で、『ヴァルキリープロファイル』に登場する大魔法「ブルーティッシュボルト」を使用する。
イセリア・クィーン
声 - 篠原恵美
トライエース作品恒例の隠しボス。ガブリエ・セレスタの分身。知的な女性を思わせる容姿で、『ヴァルキリープロファイル』に登場する大魔法「セレスティアルスター」を使用する。
他のRPG作品の隠しボスとは桁違いの体力を有し、難易度によっては、彼女の最大HPは3000万に達する。
レナス
声 - 冬馬由美
トライエースの作品『ヴァルキリープロファイル』の主人公。本作では隠しボスとしてゲスト出演する。幼児体系(狸の様な尻尾が生えているので、ロジャーと同じメノディクス?)にデフォルメされている。
同作のレナスとの関連の有無は不明。余談だが、ルシオやレザードといったVPキャラもメノディクスとして本編中に登場している。
フレイ
声 - 川村万梨阿
トライエースの作品『ヴァルキリープロファイル』の登場人物。レナス同様隠しボスであり、幼児体系にデフォルメされている。
クリア後のスフィア社のボスの多くは彼女により召喚される。
ノートン
声 - 大川透
レゼルブ人の重犯罪者。監獄惑星への護送途中にヴァンガード3号星に不時着(ノートンの引き起こしたもの)。ウィプル村の外れにある。遺跡にアジトを作り、村への略奪を行っていた。
戦闘では軽機関銃のようなフェイズガンによる、乱射を主な攻撃手段とする。
スフィア211のアナザーダンジョンで再登場するが、フェイトはすっかり忘れている。

作中用語

紋章遺伝子
「タイムゲート」が宣告した来たるべき人類の危機に対して、存亡をかけた戦いを挑むために、ロキシ・ラインゴッド博士らの子供に実験を行って付与された物。

破壊の力「ディストラクション」
フェイト・ラインゴッドが持つ能力。エターナルスフィア内の物理法則を根底から覆すことが可能。本編ではバンデーンの戦艦を光粒子に分解した。本来の用途はFD空間において自己の周りにエターナルスフィアの物理法則を適用させる機能。これによって、攻撃でFD人に物理的外傷を与えることができる。
なお、天使の演出はロキシが「神に対抗できる存在」として考え出したため。トライエース恒例の「演出」の一つである。またフェイトは戦闘時の技「イセリアル・ブラスト」でも翼が出る。
改変の力「アルティネイション」
マリア・トレイターが持つ能力。エターナルスフィア内に存在する物質を任意に変換して、FD空間上に安定させる機能。逆に言えば、エターナルスフィア内にある物質の「存在値」を変換し、その存在を不安定にできる。これによってフェイト達はFD空間で「存在」できる。
作中、マリアはこの能力を「陶器に使われた『素材』を、レーザーガンで撃っても破壊されない『素材』に変換」して見せた。
繋ぐ力「コネクション」
ソフィア・エスティードが持つ能力。FD空間とエターナルスフィアを繋ぐ「タイムゲート」を利用できる機能。慌てて付与したためか、微妙に応用が効かない。分かり易く言うと、ドラえもんの「どこでもドア」と「通り抜けフープ」を合わせたような物。

エクスキューショナー
ストーリー中盤で突如現れて神の断罪人を名乗り、銀河連邦、アールディオン、バンデーンなどへの攻撃を始める謎の勢力。

エターナルスフィア
ルシファーを中心に、スフィア社によって開発された極めて高度なワールドシミュレーター。FD人が精神を内部のプログラム生命体に精神転送(ただし、プログラム生命体の「作成」や「調整」は出来るが、「操作」は基本的にはいっさい行えない)することで、仮想世界の生活を疑似体験できるゲームとして、スフィア社のヒット商品となっている。

FD人による外的要因及びに内部の存在の自己進化により、世界の発展が進めば進むほど現実世界との差は縮んでいる。特に内部のプログラム生命体の知性は、FD人と比べても何の遜色も無いほどに成長しており、FD人の手から離れ始めた一つの世界に近い存在になっている。

シミュレーテッドリアリティも参考のこと
星系を単位として、エリアごとにサーバで分けられて管理されている。基本的にFD人でさえもエターナルスフィアの「設定」から外れる行動は取れないが、開発者用に設置されているID (Intervente Device) を用いることで「制限」を取り外し、本来は取れない行動を取ることが出来る。

なお、紋章術の紋章とは、エターナルスフィアを構成するプログラム言語であり、紋章術によって起きる現象はエターナルスフィアの構成プログラムを書き換えることにより起こる事象である。上述の紋章遺伝子も基本的にこれと同様だが、極めて高度であり、技術的には開発者であるFD人以上と思われる。

FD空間
高度に構築された仮想世界エターナルスフィアと対比し、現実世界はこのように呼ばれている。

この世界の人間にとってはエターナルスフィアに接続するなどして「遊ぶ」ことが生活の主体となっており、スフィア社社員等のように労働をすることは厳しく制限されている。

ID(Intervente Device)
エターナルスフィアを管理するために各星系に設置されているツール。フェイト達はこれを利用して、エターナルスフィア内で「制限」されていることを「可能」にした。

ディレクターズカット版
2004年1月22日に発売された。ディスクが2枚になり、容量が増えたため、様々な追加、変更点がある。
オリジナルでボイス無しだった一部のイベントにボイスが追加された。
仲間キャラクターとしてミラージュと完全な新キャラクターのアドレーが追加され、パーティが最大6人から8人に増えた。また、2人が仲間になるイベントが追加された。
新しく2つのダンジョンと、そこに出現する敵や音楽が追加された。
対戦モードが追加された。
大攻撃のバトルスキル使用時の消費HP(MP)は、オリジナルでは固定値だったが、最大HPに対する割合で消費するよう変更された。
フェイト、ネル、マリアがレベルアップで紋章術を覚えるようになった。
一部のバトルスキルの仕様が変更された。またキャンセルボーナスが追加された(前述)。
「破壊確率○%の武器が破壊されない」などのバグが修正された。
バトルコレクションの内容が一部変更された。また、達成率による特典が追加・変更された。
他、アイテムの説明や宝箱の中身など細かい部分が変更されている。

2009年02月08日

フランス(広東省・広西省・雲南省)の利権を相互に承認

1907年 - 日仏協約締結。中国(清)における日本(満州・内蒙古・福建省)とフランス(広東省・広西省・雲南省)の利権を相互に承認。日本政府はベトナム人による東遊運動を抑圧。
1909年 - 自動車に牽引された複葉グライダーが日本で初めて飛行する。この飛行は海軍大尉相原四郎とフランス海軍中尉ル・プリウールの協力のもと、上野で行われた。
1910年 - 陸軍中将徳川好敏がフランスで飛行士訓練を受け、アンリ・ファルマン機で飛行する。トヨタ自動車創業者豊田佐吉が紡績技術を学ぶためフランスに渡る。
1911年 - 日仏通商航海条約調印。同年の日米通商航海条約を受け、関税自主権の回復で不平等条約改正が完了。
カツサン オーダー メルトン キートーン 市田柿 オーララ ミルク 総合山風 スズラン レングス もくず フリル ジスト カッター チュニジ 紅の空 ピンプリ 凪笛 蜃気楼 除の鐘 パトロール オーバー リンター ダイア ヒプノ フィート ズーム ミニコミ 総合大河 マシン トッシュ テトラード フラワー シーエス ラカイト フシグロ トラッ オパール ネービー リスク ザーボード ボエポン ダイジ マター スケール セクト アスン アサイン チューン アース

1912年 - 画家の藤田嗣治が渡仏。パリの芸術界で成功を収め、第二次世界大戦後にフランス国籍を取得。
1913年 - 東京でフランス語教室が開講され、翌1914年にアテネ・フランセと命名。以後、日本でのフランス語教育の中心組織として機能する。
1914年 - 第一次世界大戦。日本とフランスは共に連合国側で戦う。
1917年 - 日本海軍が巡洋艦明石などを地中海に派遣し、フランスなどの軍事行動を支援。
1918年 - 第一次世界大戦終結。遣日フランス軍使節団が送られる。十月革命後のロシア内戦に日仏両国も参加(対ソ干渉戦争)。フランスはヨーロッパ・ロシア北部で1920年まで、日本はシベリア出兵として1922年(北樺太撤兵は1925年)まで出兵を継続したが、ボルシェビキ政権(後のソビエト連邦)の打倒には失敗。
1919年 - 日仏両国、パリ講和会議に参加し、ドイツとヴェルサイユ条約を締結。
1920年 - 国際連盟発足。日仏両国は常任理事国として参加。
1921年 - 摂政裕仁(後の昭和天皇)の欧州歴訪で、フランスも訪れる。
1924年 - フランスから日本への初飛行がなされる。
1925年 - 日本からフランスへの初飛行がなされる。
1929年 - 薩摩治郎八(バロン薩摩)、パリでの日本人留学生宿泊研修施設を建設した功績でレジオンドヌール勲章を受賞する。同年、芸術家の岡本太郎が渡仏。後にパリのソルボンヌ大学に入学し、哲学・民俗学などを学ぶ。
1933年 - 満州事変に関するリットン調査団にフランスは委員を派遣し、その報告書採択でフランスはイギリス・ドイツなどと共に賛成。唯一反対した日本は国際連盟脱退を通告。初のフランス政府国費留学生が日本から渡航。
1940年 - 6月、第二次世界大戦でパリを占領されたフランスがドイツに降伏し、ヴィシー政権(フランス国)が成立。日本はヴィシー政権を承認。この際に岡本太郎が日本へ帰国。9月、日本軍がヴィシー政権下のフランス領インドシナ北部に進み、仏印進駐が開始。当初は戦闘が発生したが、フランス植民地統治を認める形で日本は軍事行動を可能にする。
1941年 - 7月28日、日本軍、仏領インドシナ南部への進駐を開始。アメリカ・イギリスの強い反発を招く。12月8日、太平洋戦争(大東亜戦争)開始。シャルル・ド・ゴールを中心とした自由フランス国民委員会が対日宣戦布告をしたが、実際の戦闘は発生せず、ヴィシー政権支配下のインドシナ植民地に日本軍が引き続き駐留。
1944年 - 連合国軍のフランス上陸作戦によりヴィシー政権が崩壊。ド・ゴール首班のフランス共和国臨時政府は仏領インドシナへの日本軍進駐を認めた協定を無効と宣言。
1945年 - 3月11日、現地の日本軍がベトナム帝国を樹立してベトナムをフランスから分離。同年8月14日、日本がポツダム宣言受諾を決定し通告。日本軍の武装解除が進む中、ベトナム八月革命が開始され、後の第一次インドシナ戦争へつながる。9月2日、日本のポツダム宣言受諾による降伏文書調印にフランス臨時政府代表が参加。同年12月、フランスは占領下の日本を管理する極東委員会に参加したが、軍隊派遣による日本占領には参加せず。

20世紀後半(1945年以降)
1948年 - 極東国際軍事裁判。フランスは判事と検察官を送ったが、顕著な影響力は発揮できずに終わる。
1951年 - 日本国との平和条約(サンフランシスコ講和条約)により、日仏間の戦争状態が終結。
1952年 - 日本の独立回復により、両国間の国交が回復。エールフランスがパリ-東京(東京国際空港(羽田空港))路線を就航する。
1954年 - カンヌ国際映画祭で地獄門(大映配給、衣笠貞之助監督)がグランプリを受賞。
1957年 - フランスの映画監督イヴ・シャンピと日本の女優岸惠子が結婚。岸は1975年の離婚後もパリに居住し、日本とフランスの文化交流に活躍する。
1958年 - 6月、京都市とパリが両国間初の姉妹都市協定を締結。同年、ソルボンヌ大学日本語学科卒のフランソワーズ・モレシャンが来日。NHKのフランス語会話出演などを通じ、在日フランス人文化人の先駆者となる。
1963年 - 日本、部分的核実験停止条約を批准。フランスは調印を拒否し、核兵器開発を継続。同年、俳優アラン・ドロンが初来日し、人気を博する。
1966年 - 森村桂がフランスの海外領土・ニューカレドニアへの旅行記『天国にいちばん近い島』を出版。同じくフランス海外領土のタヒチを含む南太平洋地域への観光旅行ブームの源流となる。
1971年 - 昭和天皇、歴代天皇としては初、自身は50年ぶりのフランス訪問(欧州各国訪問)。三越、日本資本として初めてパリに百貨店を開業。
1972年 - フランスがイギリスと共同開発した超音速旅客機のコンコルド、羽田空港へ初飛来。日本航空が購入を検討したが、最終的には採算性の問題で見送る。フランス革命を題材にした池田理代子の漫画、ベルサイユのばらの連載が開始。
1974年 - ルーブル美術館所蔵のモナ・リザ、東京・上野の東京国立博物館で展示。4月20日から6月10日までの51日間の会期中に約150万人が訪れ、大ブームになる。宝塚歌劇団が池田理代子の原作(1972年)を基にしたミュージカル「ベルサイユのばら」を初演し、大ヒットとなる。
1975年 - ヴァレリー・ジスカール・デスタン仏大統領が提唱した第1回先進国首脳会議(サミット)がフランスのランブイエで開催され、日本の三木武夫首相も参加。
1977年 - ファッションデザイナーの森英恵、自らのオートクチュールブランドショップ、「ハナエ・モリ・パリ」を出店し、アジア人で初めて高級衣装店組合(シャトル・サンディカ)に加盟(2004年に森が引退して脱退)。
1978年 - ルイ・ヴィトン、日本初の店舗を東京・銀座に開業。
1980年 - シャンソンの女王と称された越路吹雪が病没。
1979年 - 第5回東京サミットで、フランスの最高権力者としてジスカール・デスタン大統領が史上初めて訪日。
1980年代前半 - 日本による対仏輸出が拡大。フランスのフランソワ・ミッテラン政権は対抗措置として日本からのビデオデッキ通関業務をポワチエの税関に限定して行い、事実上の輸入制限を実施。トゥール・ポワティエ間の戦いの再現とも言われ、日本政府はGATTに提訴。経済摩擦が異文化の衝突にまで拡大した象徴例となる。
1983年、フランスの総合ファッション企業エルメス、西武百貨店との合弁会社「エルメスジャポン」を設立し日本に進出(後にエルメスの完全子会社化)。
1986年 - 大相撲、初のパリ公演を実施。相撲愛好者(好角家)で知られるジャック・シラク市長の招きで実現。
1987年 - 日本のアニメ「ドラゴンボール」、フランスで放送開始。最高視聴率67.5%の大ヒットとなる一方、フランス政府による外国製アニメの放送規制(クォーター制)導入につながる。
1980年代後半 - フランス産赤ワインの新酒ボジョレ・ヌーボーが日本でブームとなる。
1991年 - エディット・クレッソン、フランス首相に就任(-1992年)。前任の欧州問題相時代から通商問題を軸にした対日強硬派で知られ、「日本人は黄色いアリ」「ウサギ小屋のような小さいアパートに住んでいる」など人種差別とも取れる発言を続けて在仏日本大使館から抗議を受ける。
1993年 - 横浜で第1回フランス映画祭横浜が開催。韓国高速鉄道(2004年、KTXとして開業)の国際入札でフランスのTGV方式が日本の新幹線方式を抑えて受注。以後、日仏間の高速鉄道輸出競争が激化。
1995年 - 5月、シラクがフランス大統領に就任。在任中に何度も日本を訪問し、両国関係の緊密化をもたらす。6月、フランスが南太平洋のムルロア環礁で核実験を実施。日本国内では武村正義大蔵大臣がタヒチでの抗議デモに参加し、フランス製品ボイコットや文化交流の縮小などの対仏批判が広がるが、長期化せずに沈静。
1997年 - 4月、「フランスにおける日本年」はじまる(98年3月まで)。同年、パリ日本文化会館が創設される。
1998年 - 3月、「日本におけるフランス年」はじまる(99年3月まで)。6月、サッカー日本代表がフランスで開催されたFIFAワールドカップ・第16回大会に出場。多数の日本人がフランスに渡航したが、チケット問題なども発生。大会後にフランス人のフィリップ・トルシエ、日本代表監督に就任。
1999年 - フランスの自動車会社ルノー、日産自動車の株式を44.4%取得し、経営権を確保。ルノー副社長のカルロス・ゴーンが日産の最高執行責任者(COO)に就任し、大規模なリストラを含む経営再建(「日産リバイバルプラン」)に着手。
2000年 - シラクの肝煎りで、大相撲の幕内最高優勝力士にフランス大統領杯(ジャック・シラク杯)の授与が開始。9月、シドニーオリンピックの柔道競技でダビド・ドゥイエが篠原信一を下した試合を巡って誤審問題が発生。両国間の感情的な対立に発展したが、篠原が敗北を潔く受け入れ、訪日経験が豊富なドゥイエが自国民に対し自制を求める声明を出した事で沈静化。フランスの大手小売業カルフールが日本に進出(2005年にイオンへ日本法人を譲渡)。

21世紀
2001年 - カルロス・ゴーン、日産自動車の社長兼最高経営責任者(CEO)に就任。両国間の製鉄会社協力として、新日本製鐵とユジノール(2002年からアルセロール、2006年からアルセロール・ミッタル)が技術提携を開始。
2002年 - 6月、フィリップ・トルシエが率いたサッカー日本代表、韓国との共催となった第17回大会でベスト16に進出。大会後にトルシエは退任。
2005年 - 6月、国際熱核融合実験炉(ITER)の建設地がフランスのカダラッシュに決定。立地を激しく争っていた日本の青森県六ヶ所村には関連施設として2007年に「国際核融合エネルギー研究センター」(国際核融合材料照射施設)が開所される。
2007年 - シラクが大統領を退任。後任のニコラ・サルコジは相撲批判などで知られる。シラクが日本の東京相和銀行(現在の東京スター銀行)に約50億円の口座を持つという不正蓄財疑惑などが指摘されるが、本人が否定。
2008年 - 日仏修好150周年行事が開催。

現在の日仏関係
近年のフランスは日本との通商面や文化面での交流を強めている。一部ではこの関係が強まったことは元フランス大統領ジャック・シラクが親日家であったためとの見方を持っている。シラクは日本国外の指導者としては最多とされる40回以上の訪日経験を持ち、日本について精通している。フランスでは輸出奨励運動 Le Japon, c'est possible (ル・ジャポン・セ・ポシブル、日本語で「日本、それは可能である」)が行われ、また人材交流として外国語青年招致事業も盛んである。またパリ日本文化会館も開設されている。

フランスと日本は共同でジブチ、マダガスカル、ウガンダなどの国でのHIVや発育不全といった危機的な健康問題にも取り組んでいる。

日本とフランスでは相互に芸術と料理の分野で価値観を共有している。日本ではテレビ番組「料理の鉄人」などに見られるように、フランス料理が日本の料理界に大きな位置を占めている。フランスではアニメが人気を集めており、また日本の娯楽においても中世、ルネサンス期、ナポレオン時代、世界大戦期といったフランスの歴史的な人物や設定がモデルとなっていることもある。また日本画や浮世絵の純粋さとフランスの視覚芸術の近代性と気品は絵画という創作分野において融合されている。

竹下節子はその著書のなかで、フランスは、日本が歴史上、主要国のなかで直接戦火をまじえていない国であることを指摘している[1]。

両国は原子力エネルギー生成の分野において緊密な協力関係を構築している。

2005年6月、フランスと日本はコンコルドの後継となる次世代型超音速商業飛行機の開発で協力することを発表した

2009年01月23日

クロスフュージョン

『ロックマンエグゼAXESS』から引き続き登場するアニメオリジナルの設定である。略称はCF。シンクロチップをペットにスロットインすることによって、オペレーターとナビが融合すること。現実世界にディメンショナルエリアという特殊な空間を展開して、電脳世界のネットナビを擬似物質化することによって融合を可能にする。

誰にでも出来るわけではなく、オペレーターとナビとのシンクロ率が高くなければ、クロスフュージョン出来ない。今作になって、クロスフュージョン中にソウルユニゾンすることは、熱斗の身体に大きな負担をかけるため、父親の祐一郎から止められている事が明らかになる。

作中では、クロスフュージョンメンバーに選ばれている者と、以下の者がクロスフュージョンしている。
スチック プロパ セッター スロープ サブセ ソンソ キラウエ くるくる デイユース ニクロム ルーガル ドードー トリコロ マリン ハイチ キュー ナビユー ワンダラー カバレ ファイト さやえん カスミソウ グラフ ラードツ リング シンプル パイロー サイン ワーク ワイヤ スペルラ ファイラー スペアイト ナビドウ クトリン スープ ドット スイート 弥生姫 クレド タフネス ダーク フレーバ アッラー フロー リキッド クチュリ フォア ザンス ファイブ

リーガル、レーザーマン(ダークシンクロチップを使用)
岬、プリズマン(シンクロチップを使った実験では失敗。ダークシンクロチップを使用した1回のみ)

ソウルユニゾン
『ロックマンエグゼAXESS』時に発現した能力。ロックマンが他のナビと共鳴することによって、その力を取り込んで変身する。変身すると共鳴したナビを模した姿になる。作中に出てきたソウルは以下の通り。

ブルースソウル
ロールソウル
ガッツソウル
ナンバーソウル
サーチソウル
ファイアソウル
アクアソウル
サンダーソウル
ウッドソウル
ウインドソウル
ジャンクソウル
メタルソウル
ジャイロソウル
※カーネル、メディ、ナパーム、シャドー、トード、ナイト、トマホークソウルは未登場。各ソウルの解説はロックマンエグゼ4、ロックマンエグゼ5を参照。

用語
デューオの紋章
デューオに選ばれた者の手に浮かび上がる紋章。デューオのいる彗星が見えるようになる。
プローブ

サブタイトル一覧
デューオ
地球抹殺
アステロイドの脅威
サラダ記念日!?
空飛ぶナンパ野郎!
ストーンパニック!
ナビカーレース!
カーネル参上!
復活! ネオWWW(ワールドスリー)
ラブソディインピンク
コンクリートジャングル
ジャワイカレーとトマホーク
ジャスミン
バブルGoGoGo!
氷の発明で・・・コフ!?
恐怖の重力(グラビティ)ダイエット!
ダークチップ再び
剣とサムライ
幸せを運ぶ爆発
嵐のバカンス
ドクターワイリーの娘
デカオ、カレーなる転身
ニーハオ! ネット仙人
ナルシー脱退
戦慄のバースディプレゼント
氷のアステロイド城
ルートさん危機一髪!
ピンクパンチメイル
金庫破りの男
テスラ・複雑な乙女心
シェードマン逆襲
時空戦争
トマホークの誓い
星に願いを・・・
クィーンファイト!
もう一人のロックマン
デコにささげる花火
恋の流星占い
クロスフュージョン不能?
ネオWWW壊滅
極秘指令CF
デューオの彗星(ほし)の下に
仕事人ミヤビ
夏だ! 海だ! 合宿だ!
星の記憶
ねらわれた紋章
なんでおまえがここにいる
消滅へのカウントダウン
きずななき者の戦い
バレル大佐
新たなる未来へ

主題歌
2007年3月に、アニメの主題歌を集めた「ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム」がソニー・ミュージックエンタテインメントより発売された。

オープニングテーマ
『Be Somewhere』 (2004年10月?2005年9月)
作詞:新藤晴一 作曲・編曲:本間昭光 歌:Buzy
エンディングテーマ
『ドゥビドゥワ コミュニケーション』 (2004年10月?2005年3月)
作詞・作曲:babamania 編曲:babamania&佐藤洋介 歌:babamania

スタッフ
原作:CAPCOM
連載:コロコロコミック 学年別学習雑誌 -小学館-
企画プロデューサー:原田孝(TV TOKYO)・波多野淳一(nas)・高瀬一郎(小学館)・中沢利洋(小学館プロダクション)
スーパーバイザー:佐上靖之(小学館)・稲船敬二(CAPCOM)
原案協力:西巻篤秀(小学館「月刊コロコロコミック」編集部)・黒澤真(CAPCOM)
企画協力:木下哲朗(小学館キャラクター事業センター)
シリーズ構成:荒木憲一
キャラクターデザイン:石原満
プロップデザイン:渡辺浩二
デジタルディレクター:林成輝
アニメーションディレクター:平野崇之
VFXディレクター:佐藤公一
3DCGテクニカルディレクター:日下大輔
3DCGキャラクターテクニカルディレクター:海谷陽一
3DCGモデリングディレクター:長谷川歩
脚本:荒木憲一、あみやまさはる、長谷川圭一、関島眞頼、山田健一、荒川稔久、丸川直子、加戸誉夫、久保田雅史、千葉克彦、松村ゆかり
絵コンテ:加戸誉夫、どじゃがげん、藤本義孝、菊地一仁、阿部雅司、宮原修二、大槻敦史、村山靖、高田淳、筑紫大介、山東克己、木村寛、片貝慎 他
美術監督:高山八大(プロダクション・アイ)
色彩設計:伴夏代
撮影監督:広瀬勝利
編集:辺見俊夫(JAY FILM)
音楽:堀井勝美
音響監督:明田川仁
音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
録音制作:HALF H・P STUDIO
音楽プロデューサー:長澤隆之
音楽制作/協力:avex entertainment TV TOKYO MUSIC
3DCG制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
デジタルプロデューサー:廣田和孝
アニメーションプロデューサー:山本俊一、丸川直子
プロデューサー:小林教子(TV TOKYO)・小池康(nas)・宮澤秀典(小学館プロダクション)
監督:加戸誉夫
アニメーション制作プロダクション:XEBEC
製作:TV TOKYO・nas・小学館プロダクション
著作:(C)CAPCOM/小学館・TV TOKYO・nas・小学館プロダクション・avex

2009年01月16日

中華思想により、他国の地名、人名


ファナテ ピータ ロール ネット ズック リゾラバ 君の瞳 バラブル ハンズ グラジ カナル ウェア ポテト イオン トッピグ タイペイ ライボー ナビスカ セリング サーマル リシン ぐんじょ かぼちゃ ワラビ ジェトロ 中葉春菊 てつむぎ スケボー ヨセミ カノ最新 カーゴ たかのす クチン マツバ 紅葉坂 リミット セイウチ 曼珠沙華 ブレード ワンマ イエロー スクリ キラー ヒュー フリージ スチナ さいさく パピル ライク キッズ
『三国志』魏書東夷伝、『後漢書』の通称倭伝(『後漢書』東夷傳)、『隋書』の通称倭国伝(『隋書』卷八十一 列傳第四十六 東夷 倭國)、『梁書』諸夷伝、『三国史記』新羅本紀では表記は「卑彌呼」、『三国志』魏書 帝紀では「俾彌呼」と表記されている。

一説には、中華思想により、他国の地名、人名には『蔑字』を使っているため、このような表記になっている。

また他の一説には、(中国から見て)単に外来語であることを表す目印として先頭の文字を特別なものとしているというものがある。これは現代日本語でのカタカナの使用や英語での固有名詞の表記、ドイツ語での名詞の表記に似た方法である。

現代日本語では一般に「ひみこ」と呼称されているが、当時の正確な発音は不明。

日巫女(ひみこ)
日御子(ひみこ)
姫御子(ひめみこ)
日女子(ひめこ) - 駒沢大学教授の三木太郎の説。男性の敬称「ヒコ(日子)」に対する女性の敬称。
日向(ひみか・ひむか) - 松本清張が唱えた、日向(日向国)と関係するとの説。
など諸説ある。

一方、中国語発音を考慮すると、当時の中国が異民族の音を記す時、「呼」は「wo」をあらわす例があり(匈奴語の記述例など)、卑弥呼は「ピミウォ」だったのではないかとする説もある[2][3])。

一方で、当時の中国語から「ビミファ」だったのではないかとする説もある。その場合、「ミファ」は大神(オオミワ)神社のミワに対応し「ビ」は、女性の尊称(ビ、ベ)、日あるいは蛇とも取れ、姫神、日神、蛇神とも解釈できる(後世、そのように解釈された形跡がある)[要出典]。

いずれにせよ、弥生時代の日本語の発音および当時の中国語の音写の法則についてはまったく説が確立しておらず、したがってその意味も判然としない(少なくとも現代日本語で解釈するのは学術的に無意味であり、古代日本語の音韻論を基本に考察しなければならない)。

卑弥呼の死
魏志倭人伝には、卑弥呼の死については

卑彌呼以死 大作冢 徑百餘歩 狥葬者奴碑百餘人
(卑弥呼は死に、直径100余歩の大きな塚が作られ、奴婢100余人が徇葬された)

とのみ書かれている。
この前の記述は、247年(正始8年)に邪馬台国からの使いが狗奴国との紛争を報告したことに発する一連の記述である。卑弥呼の死については年の記載はなく、その後も年の記載がないまま、1年に起こったとは考えにくい量の記述があるため、複数年にわたる記述である可能性が高いが、卑弥呼の死が247年か248年か(あるいはさらに後か)については説が分かれている。

「以死」の訓読についても諸説ある。通説では、「以」に深い意味はないとするか、「死するをもって」つまり「死んだので」墓が作られた、あるいは、「すでに死す」と読み、直前に書かれている「拜假難升米 爲檄告?之」(難升米が詔書・黄憧を受け取り檄で告諭した)の時点で卑弥呼はすでに死んでいた、と解釈する。この場合、死因は不明である。一方、「もって死す」つまり「だから死んだ」と読んだ場合、この前に書かれている、狗奴国との紛争もしくは難升米の告諭が死の原因ということになる。

卑弥呼の死んだ時期は弥生時代から古墳時代への移行期に当たり、邪馬台国畿内説では卑弥呼の墓は古墳の可能性がある。箸墓古墳(宮内庁指定では倭迹迹日百襲姫命墓)とする説が有力である。九州説では、平原遺跡を卑弥呼の墓とする説[4]などがある。

天文学者の斎藤国治は、248年9月5日朝(日本時間。世界時では4日)に北部九州で皆既日食が起こったことを求め、これが卑弥呼の死に関係すると唱えた。井沢元彦も『逆説の日本史』でこの説を支持している。さらに、橘高章と安本美典は、247年3月24日夕方にも北部九州で皆既日食が起こったことを指摘し、247年の日食が原因で卑弥呼が殺され、248年の日食が原因で男王に代わり壹与が即位したと唱えた。これらの説は、邪馬台国北九州説や卑弥呼・天照大神説と密接に結びついている(ただし不可分ではない)。

しかし、現在の正確な計算では、いずれの日食も、邪馬台国の主要な比定地である九州本島や畿内の全域で(欠ける率は大きいが)部分日食であり[5]、部分日食は必ずしも希な現象ではないことから、日食と卑弥呼の死の関連性は疑問視されている。